アメリカのメイク

こんにちは!

 

 

日本の女性とアメリカの女性の違いについて

 

 

まず、アメリカの女性は姿勢がいい(^^)

お尻が大きくてもギュっと上がって、胸を張って歩く人が多くみられます。

日本の女性は姿勢が悪い人が多いなあと思います。みんなじゃないですけどね!こちらハワイに住んでいる日本人女性はあまり姿勢悪い人いないです。日本にいると、背中を丸めて口を開けてヒールはいてるのに膝をまげて、、、そうゆう人をよく見かけます。なんですかね。体の後ろの筋肉がないんでしょうか。

 

 

そして、服装ももちろん違います

本土のほうはよくわかりませんが、ハワイではレギンスか短パンが多いです。そしてタンクやTシャツなど、かなりラフです。日本じゃこんな格好できないなあ、なんて思いながら私も短パンにビーサンで歩いています。

日本人女性はダボっとした服装を好みますね。パンツもダボダボ、トップスも重ね着してダボダボ。どこか一か所でもキュっと締まったところがないと変だなあと感じるのは私だけでしょうか。おしゃれなんでしょうけど、私はあまりダボダボスタイル好きじゃない笑

 

 

そしてメイクも違います

先日ウエディングの前に、Sephoraでメイクをしてもらいました。本当は髪も顔も全部自分でするつもりだったのですが、義母が手配してくれてプロにおまかせできました(^^)ネットで予約してくれて、当日は背が高いローカルの美人さんが担当してくれました(迎えにきた夫いわく高確率でオカマちゃんらしい)。

 

こっちのメイクって、

1,思い切って色をのせる

2,コンシーラーで各パーツの輪郭を整える

3,コントゥアーはとにかく濃く

が特徴です。

 

最初にアイメイクをしてからファンデなどベースメイクするのも珍しくないですか?日本もでしょうか。

 

 

眉もアイシャドウもアイラインも、まず色を乗せて、コンシーラーで整えます。

なので眉はシャキーン!アイシャドウも輪郭シャキーン!という仕上がりです。日本だとブラシでぼやかすのが主流じゃないでしょうか。

 

 

コントゥアーは茶色や白で影をつけ、骨格を際立たせる方法です。日本だとシェーディングでしょうか。こちらもとにかく思い切って色を乗せまくります笑。デーモン閣下みたいになりました笑。

 

 

できあがった顔は濃い!!!

大丈夫かな~と思ってたけど、意外とローカル義家族からは好評 笑 

でも日本の母は、送った写真をみて

なんだべ、ずいぶんアメリカ人みだぐなったごだ」

とびっくりしていました笑

 

 

日本のメイクは「透明感」「ナチュラル」「ぼやかす」「抜け感」などなど、がっつりメイクを嫌います(ウエディングみたいに特別なときは違うのかな)。

でもこちらアメリカのメイクはとにかく「思い切って!」が基本。

濃すぎるメイクですが、ウエディングのときに撮った写真をみるといい感じなんですよね~。写真とるときは濃すぎるぐらいじゃなきゃ映えないってことですね。

 

 

Sephoraのメイク、よかったですよ!勉強になりました。私がお願いした店舗は60分コースで60ドルでした。アメリカのメイクを知りたい、体験したい方、おすすめです(*^-^*)

 

 

ちなみにこの後髪の毛を担当してくれた他サロンの美容師さんも、ブラックのオカマちゃんでした(*^-^*)この方もすごく上手で、希望のスタイルの写真を一瞬みただけで完コピしてくれました!夜までくずれないようにしっかり作ってくれました!